3年間で遊んだタイトルの中でもおすすめなゲームをご紹介!

 

2019年〜2022年にプレイして面白かったゲームは?

その中でも思い出に残っているゲームを簡単にご紹介させていただけばと。ちなみに、発売年ではなくプレイ年で書いてますのでAPEXが2020年とかになってますー。

2019年

2019年はTGSに毎年行くようになってたのに仕事が忙しくてビジネスデイも含めて行けず…。特にこの年の前半に出たゲームはほぼほぼプレイ出来ずに現在も積まれてたりします。FE風花雪月は3ステージぐらいしかクリアしてないし、SEKIROはまぼろしのお蝶倒した後にどこかに進んででっかい猪か何かの辺りで止まってたはず…。色々触ってはいるけど未だに未クリアなんですよね…。後半はなんとか時間が作れるようになって色々とプレイしてましたけどね!

Baba Is You

  • 単語を組み合わせることでゲームのルールを変更することができるパズルゲーム
  • 基本的に”FLAG” ”IS” “WIN”などのWIN対象に触ることでクリアできるが、その対象すら変更することが出来る
  • “BABA” “IS” “YOU”なら自分はBABAを操作するが、”YOU”を”FLAG”にすると操作キャラがFLAGになる,BABA IS WINかつBABA IS YOUにすることができれば自分がゴールになる
  • 絵柄はすごくシンプルでパズルに集中できるのも良い
  • 操作不能になった時にBGMが止まるのとかちょっと不気味で良い感じ

パズルゲームは元々好きで色々触ってきましたが、BABA IS YOUに関しては言葉を組み合わせるという点が独創的で相当ハマりましたねー。

難易度の上昇の仕方も気持ちよく、前半はこのゲームの独自ルールを把握するために簡単になっていて、後半はかなり難しいパズルゲームでした。
あと、ワールドが進むたびに新しい単語で新しい遊びが提供されるのも良かったです、おすすめ!


デス・ストランディング

  • シナリオが相当良い、モーションキャプチャーの俳優さんや声優さんの演技も合わさってエンディングはめちゃくちゃ長いけどめちゃくちゃ泣いた
  • ゲームシステムが面白い、お使いゲーではあるんだけど、辿り着くまでのルートはプレイヤー任せ、山あり谷ありの最短ルートを梯子やロープなどの道具を使って真っ直ぐ突き進んでもいいし、遠回りだけど平坦な道を愛車で駆け抜けてもいい、最短の山あり谷ありの道を自慢の愛車で無理やり進んだっていい
  • 自分が運んだもので届け先のNPCが喜んでくれるのが素直に嬉しい
  • カイラルネットワークというものを繋ぐと、何もなかった歩いてきた道がネットワークでつながり、他のプレイヤーが置いた道具が見え、使えるようになる。自分が置いた梯子をたくさん使ってくれ時には「いいね」が貰える、人と会うことはないが確かに人の存在を感じるデザインが良い

という感じで、デス・ストランディングはムービーの長さからこれはゲームなのか?と賛否両論になりましたが、僕はめちゃくちゃ面白かったです、PS5のディレクターズカットだとフレームレートも相当上がって荒廃した雰囲気がさらに良くなるのでPS5持ってて未プレイならば買ってプレイしてほしいです
シナリオに関しては冒頭を簡単に書くと以下な感じ。


舞台は近未来のアメリカ…。デス・ストランディングと呼ばれる現象以降、時雨(タイムフォール)という触れたものを老化させる雨が降る世界で、プレイヤーはサムという伝説の配達人となり、さまざまなものを人々に届ける仕事をしていた。

とある仕事をこなしている最中、BTと呼ばれる幽霊的な存在を召喚するテロリストに襲われてしまうが、死の淵に立たされたサムは自身が持つ「帰還者」という特殊能力で生還、身柄をアメリカ再建を目標に掲げる組織「ブリッジズ」に救出される。

ブリッジズから、サムの育ての親であり現アメリカ合衆国大統領である「ブリジット」と会って欲しいと依頼されたサム。ブリジットと面会すると病に伏せており、彼女はサムに世界を繋いで欲しいという願いを伝え他界してしまう。

時は流れて…。ブリジットの娘、「アメリ」率いる遠征隊がアメリカ大陸全土をカイラル通信で繋げることで、合衆国を再建するべく旅立ったが、テロリストに襲われアメリは捕まってしまう。

ブリッジズはサムに、
・テロリストに捕われた次期大統領候補アメリの救出
・”カイラル通信”と呼ばれる現実世界で言うところのインターネット通信のような超大容量通信設備の起動
という二つの仕事を依頼、サムはアメリのためならと渋々受諾し、東から西までの長い旅が始まる。


というもので、この旅を通じてサムは様々な人に出会い、その人々が荒廃した世界でも生きる意味や、人と人の繋がりについてを描いてる作品です!


十三騎兵防衛圏

  • シナリオが相当良い、謎が謎を呼ぶ展開で一つの謎が解けると新たな謎が生まれる感じのSF作品。ネタバラシのタイミングなどが秀逸で、プレイヤーの気付きから判明までの気持ちよさが中盤から後半まで一生続く感じになっている
  • 登場人物が全員魅力的!(僕は薬師寺さんが一番好きです
  • アドベンチャーパートの演出自体も作り込みが凄まじく、さすがのヴァニラウェアという感じ、とても綺麗で見ているだけで楽しい
  • シミュレーションパートも程よい難易度で爽快感もあって楽しい
  • エンディング後に何がどういう流れで起こったのか?をちゃんと順番に観れるのが最高、考察が捗りますな〜

十三騎兵防衛圏に関してはシナリオが全てと言って良いほどなのでシナリオに関しては書けないんですけど、SF作品が好きなら人にはもちろんおすすめだし、そうでない人も映画でも漫画でもドラマでもなんでも良いのでシナリオを見るのが好きならばとてもおすすめです!
(デスストが終わってすぐに十三騎兵防衛圏がリリースして2019年後半は凄まじいなって記憶が焼き付いていますね)


2020年

この年は猫ちゃん関係や仕事関連で後半が結構大変でしたねー、前半の方が色々ゲームできてて、年末になるとあまりゲームできない感じになってた気がします。DELTARUNE Chapter2も相当面白かったけどまさかあんなに先が長いとはって絶望したのも良い思い出。

Ori and the Will of the Wisps

  • Ori and the Blind Forestの続編で遊びの幅が広がってアクションゲームとしては相当良かった
  • ただ、シナリオは前作のOri and the Blind Forestの方がよかった、クリア直後にゲームをもう一回やるかってなったのはOri and the Blind Forestが相当久々だったからね(その前は多分シュタゲだと思う)

前作が好きだからこそ面白かった感はあるけど2作目のクオリティもとっても高かったオリは1作目とセットで超おすすめです。
1作目はOP見るだけで泣けるぐらいの演出なのでね…!


Celeste

  • 2Dのジャンプアクション
  • 操作は超シンプルでジャンプとダッシュと壁上りの3種類だけどギミックの多さとテクニックの豊富さで最後まで面白かった
  • シナリオも主人公の少女マデリンの葛藤が描かれていてゲーム性ともマッチしていてとても良い
  • シナリオを盛り上げるためのグラフィック変化やBGMやSEの使い方が、プレイヤー心理に働きかけるような作用が強くありとても心地よかった

良くある死に覚え系の2Dアクションではあるんですけど、操作感の良さやBGM/SEの心地よさで最後まで楽しかったです。

僕がプレイしたタイミングだと追加ステージも実装されていて最終ステージとかほんとにクリアできるのかなって思うぐらい難しかったんですけどクリアできた時の満足感も含めて最高によかったです。

ゲームスピードの調整などで難易度を調整できるシステムも実装されていたので、アクションが苦手な人でも根気があればクリアはできるんじゃないかな〜?おすすめです!


ドキドキ文芸部

  • ビジュアルノベル、細かな部分までこだわって作られているのがとても良い
  • 今はコンシューマ版も出てるけど元はPCオンリーでPCゲームであることを利用したギミックが素晴らしかった
  • シナリオは最初の1時間程度はただのギャルゲーみたいな雰囲気で進行するが、途中から展開が急変して一気に面白くなる、ホラー要素多めなので苦手な人は注意
  • Steam版は英語のみだけど、有志の翻訳がPS4やSwitchよりも日本語化MODの方が良い
  • ただし、Plusで追加されたシナリオも地に足ついた感じのとても良いシナリオなのでsteam版でプレイして気に入ったならPlusもプレイして良いと思います

話題になったのでPCゲーマーならばプレイしている人も多そうな作品、価格も含めた評価と思われてる可能性もありますが、普通にとても良く出来た作品なのでおすすめ!
ちなみに、翻訳の質に関して気になったので無印とPlusを並べて起動して同時進行で比較しましたが、無印の方がよかったです。理由は大きく2つあり、「翻訳の質が単純に日本語化MODの方が優れている」「無印はキャラクターごとにフォントが変更されており個性があるが、Plusは統一フォントで文字を見ただけでは誰が書いたのかがわからなくなった」という2点で、特にフォントが統一化されたことで、ゲームの体験が損なわれてしまっている部分があるため、無印版をお勧めしたいと思います。
ただ、面白いと感じたならばお布施という意味でもPlus版を買って欲しいなという気持ちもあります!
dokidoki




MO:Astray

  • スライムのような存在を操作して進む2Dパズルアクションゲーム
  • 操作方法が独特で、主人公であるMOはジャンプでしか移動できず、右スティックの倒し度合いで飛距離が決まる。スライムのような存在なので天井や壁に張り付くことも可能になっている
  • ストーリーが進むごとに主人公が少しずつ能力を得るが基本的にはジャンプがメイン、しかし、ギミックが多彩で最後まで飽きなかった
  • 世界観やシナリオの見せ方とてもよい、感染者が蔓延る戦艦内で一体何があったのか?などを感染者に憑依して過去を見ることで認識できたり、章をクリアすることで読める漫画で補完される

操作性の独特さで人を選ぶ可能性がややあるが、ジャンプキングなどのような激ムズアクションではないです。世界観がとにかく好みだったのでおすすめ!



HADES

  • ローグライクアクションゲームで元々BASTIONなどのアクションゲームで操作しているだけでも気持ち良い作品を作っていた開発の新作だったので、やっぱり操作していて気持ちいいアクションゲームだった
  • ダンジョン内で手に入れたアイテムでキャラクターを強化することが可能でプレイすればするほど段々と難易度が下がっていく作り
  • 特徴的なのが、膨大なテキスト量で、死んだ時には倒してきた敵について説明してくれるし、冒険の最中に出会う人々にも細かな設定があり、死んでも楽しいローグライクというのを作り上げているなと感じた

ローグライク=難しいというイメージがあり、HADESも難易度は高いアクションゲームなのですが、他のローグライクゲームだとクリアしないと状況が一切変わらないというのが多いですが、HADESは死んだとしても状況が少し変化するのはよかったですね、今でもたまにやりたくなってプレイしています。
引き継ぎ要素があるとはいえ本当に難しく、最終的なトゥルーエンディングを見るには何度も周回しなければならない作りっぽいので難易度をもっと下げられるモードとかあってもよかったんじゃないかなーと思う部分もありますが、アクション得意な人もそうでない人にもおすすめです!


Ghost of Tsushima

  • 世界観がとても良く、映像の綺麗さと合わさってただ馬に乗って走っているだけで気持ち良いゲーム
  • シナリオも良く、登場人物たちの想いや「武士の誉」というものに対しての主人公の想いが美麗なグラフィックで丁寧に描かれていた
  • アクション部分もとても面白かった、正直PVとかプレイ動画見たらあまり面白そうじゃなかったけどプレイしたら手触りの良い、爽快感のあるアクションでめちゃくちゃ楽しめた
  • 次の移動先への道標にミニマップに矢印を表示するなどの手法ではなく、風のエフェクトで方角を表現するのはゲームの没入感を高めるための良い表現方法だなーと本当に感心した

海外の開発チームが作る日本を舞台にした作品とは思えない素晴らしい和の景色に魅入られた人も多いゴーストオブツシマ。僕も例に漏れず魅入られてましたね。


Apex Legends

  • ヒーローシューター+バトロワなFPS
  • キルするまでに撃ち込まなければならない弾数がPUBGなどと比べると多く、スキルがキャラクター毎に違う点からもチーム戦としての面白さがある

日本でしか人気がないらしいバトロワ系FPSのエーペックス、元々リリース直後に少しプレイしてたけどあまりハマらずに寝かせてて、久々にプレイしたらワールズエッジというマップの面白さも合わさったし、短時間でサクッとできることからもプレイする気になりやすくかなりハマりましたねー。
ハンマーが取れる程度には遊んでいましたし、今もたまーにプレイしてますー。


天穂のサクナヒメ

  • アクションはとにかく楽しい、爽快感抜群で気持ち良い
  • 米作りも結構楽しいし、米作りを頑張ればキャラが強くなるのでアクション苦手な人でも遊べそうなのはとても良いバランスだなって思いました
  • シナリオは個人的にはあまり好きではなかったですが、キャラは皆可愛かったです!

元々コミケで体験版が配られていた頃から注目していたサクナちゃんがやっとリリースして期待通りの出来栄えでしたねー。
基本的にアクション部分に関してはある意味期待どおりだったんですけど、米作り部分がこだわり満載でそっちの方が良くできてるなー、素晴らしいなーって感想でした!
サクナちゃんでも採用されている敵を吹き飛ばすアクション要素は元々サクナちゃんがフリージア2として作っているからと何かで見たか聞いたかした記憶があるので、次回作は完全新規のシステムのゲームを作って頂きたいなと思いましたねー、あの米作りシステムへのこだわりを見ると次回作にも期待しちゃいますね!


2021年

2021年は2020年に引き続き猫ちゃん関係で色々あったのと、仕事が結構忙しかったのですが、FF14にどハマりしたので下半期はFF14の記憶ばかりですし、下半期にリリースしたメガテン5とかは未プレイです…。

BRAVELY DEFAULT II

  • ブレイブリーセカンドがアレだったので期待してなかったけどブレイブリーデフォルトよりも面白かった
  • シナリオは王道なんだけど、その見せ方がとても良くてめちゃくちゃ感動した
  • メインシナリオではない部分でメインシナリオの登場人物のその後が描かれていて、サブシナリオも面白かった
  • バトルは相変わらず難易度高めで面白い、難易度ハードで進行したことを後悔するぐらいにはボスも強かったけど、プレイヤー側もジョブの組み合わせをちゃんと考えて育てればめちゃくちゃ強くなるので俺ツエーしたい人も満足なバランスだった
  • BGMが神がかってる、BGMのフレーズの使い方もとてもよくて、関連するキャラクターのフレーズが使われてたりとかするのが本当に良い

ブレイブリーブランドはブレセカで終わったと思っていた人も多いと思いますし、今もブレセカ微妙だったからって思って買ってない人もいると思うのですが、ブレイブリーデフォルトが面白かったならば間違いなくブレイブリーデフォルト以上に面白いと思うので、プレイしてほしいですね。
シナリオはブレデフォよりもずっと大人向けな印象でしたので、本当にブレセカとは違うんです…!
もちろんJ-RPG不足に悩んでいる人にもおすすめですよ!


SUPERLIMINAL

  • 主観視点のパズルゲーム
  • 物体を遠近法などで巨大化させたりする、錯覚を利用したパズルが3Dパズルゲームならではで面白かった

クリアまでの時間は2時間程度と短いけど満足度はかなり高かったパズルゲーム。
錯覚を利用したパズルはどれも面白い仕掛けで、攻略できた時の爽快感はなかなかのものだったし、見ていて脳がグニャってなる感じが最高に気持ちよかった。別枠で書かないけど2021年にプレイしたパズルゲームだと「The Pedestrian」も結構おすすめだったけど、2Dパズルだったので今回はこちらのSUPERLIMINALをおすすめ、3Dパズルは経験少なくて新鮮だったのでねー。


Return of the Obra Dinn

  • 主人公は不思議な力で過去の1シーンを見ることができ、そのシーンから誰がどのように死んでしまったのかという情報を手に入れ、オブラディン号の乗組員が死んでしまったのか?という事件を追う
  • 視れる過去のシーン内では3Dマップを自由に移動できるが、時間を進めたりはできない、出来るのはあくまでも切り取られた時間をさまざまな方角から視るだけ
  • その出来事が起こったときの乗員の会話は聞ける場合がありそれもヒントとなる
  • 怪物なども出てくる世界観で一体誰が悪かったのだろうという部分すらも想像させる作りになっている
  • 白黒の表現のみで構成されたアートスタイルはとてもこのゲームにあっている
  • BGMやSEも演出に合わせられていてとても丁寧かつ心地よい

推理ゲームとしてとてもよくできていて夢中になってプレイしたオブラディン。
推理ゲームなのでわからない時はいくらみてもわからないが、解けた時の爽快感はかなりのものだったのでおすすめ!


メトロイドドレッド

  • 恐怖をテーマにした探索型アクション、探索型だけど基本的に行き先がうまく誘導されているので迷うことはあまりない印象だった
  • 恐怖に関しては、E.M.M.I(エミー)という機械生命体が7体おり、一部エリアで現れる、特徴は以下
    1. E.M.M.Iの近くで歩いたりすると位置がばれ、探索してくる
    2, 見つかると追いかけてくる(速度はE.M.M.Iにより異なる)
    3. E.M.M.Iに捕まると2回だけメレーカウンターのチャンスがあるが、ランダムタイミングなので基本的に捕まったらダメ
    4. メレーカウンターに失敗した場合、即死する
    5. 討伐方法はE.M.M.I出現エリア内で中ボスを倒し、特殊なビームを射撃できるようになる必要がある
  • E.M.M.I対策に光学迷彩を使えるようになったりするが、移動速度低下や、エイオンゲージの消費などの制約があるため、迷彩を使いっぱなしにして逃げ回るというのは不可、さらにE.M.M.Iが近いとエイオンゲージの溜まりが遅くなるため、解除直後の連続使用はできない
  • エイオンシステムは時間経過でゲージが回復するようになってて移動手段などにも気軽に使えるのが良い
    (サムスリターンズでは敵を倒したりメレーカウンターを決める必要があった)
  • 背景が作り込まれており、環境変化なども認識しやすく恐怖の演出なども細かく描かれていてよかった
  • ボスの攻撃力はかなり高めで簡単に死んでしまうが、行動パターンを覚えれば全て避けられる攻撃であり、非常に良いバランス。

メトロイドヴァニア系ではワープが手軽にできるゲームが多いが、メトロイドドレッドはそんな機能はなく、丁寧な誘導や、同じ場所でもエネミーが変化したり、時には凍りつくような環境変化で同じ場所を歩くという点においてダレるのを防いでいたので最後まで飽きずにプレイできた。

E.M.M.Iは接触すると一撃死だが、移動可能エリアが限定されていることにより、ストレスは感じにくく、また対処法も明確なので非常にわかりやすい緊張感。初期は光学迷彩もなく恐怖しかない相手だが、光学明細やダッシュを覚えることでサムスの成長を感じつつE.M.M.Iの脅威を感じなくなる、しかし、E.M.M.I側も能力が上がりダッシュをしてきたり、壁を貫通する視覚検知をしてきたりと強化されることにより再び恐怖を感じるという感情の起伏がある点も素晴らしかった。

今作は移動速度も早く、モーフボールの壁張り付き能力が無くなったことも合わさり移動がとにかく軽快でハイスピードなアクションが楽しめる。探索要素の丁寧さも合わさってテンポよく進める完成度の高い探索アクションゲーム。アクションゲーム好きも探索ゲー好きにもおすすめできる一本でした!


FinalFantasy14

  • 言わずと知れた2022年現在最も人口の多いMMO
  • FF旧作品のネタが散りばめられているため、プレイ済みだと思い出補正も加わってさらに面白い
  • 思い出補正がないとしても、メインシナリオ自体が相当面白かった(暁月は未クリア
  • バトルは大縄跳びって言われているしその通りではあるんだけど、エンドコンテンツで遊ばないならば別に死んでもクリアできないほどの状況にはなりにくいので気軽に楽しんでほしい

色々あって今ではレガシー版と言われて初期FF14をプレイした後、新生以降はやらないと決めていたFF14をプレイすることにしたのですが、本当にハマって久々に2日間で40時間プレイとかのヤバめなプレイ時間になりました。

シナリオに関しては2.0であり、現在のバージョンで最初に遊ぶこととなる「新生エオルゼア」も含めて僕は楽しめて、毎回何かしら波出したり唸ったりするシーンがありました。本当にシナリオが面白いので続けられましたし、シナリオが面白いからこそ逆に2021年内に終わらなかったですねw本当は2021年内に終わらせるつもりだったんですけど、メインシナリオではない部分も味わっちゃいました…w

MMOなのでハードル高いんですけど、そのハードルを乗り越える価値はあると思うので気になってる人はぜひプレイしていただければと。


 

以上かな!
本当はもっと書こうと思ってたけど約8000文字ぐらい描いてて長すぎだろって思ったのでここまでにします!

2022年に気になってるゲームとか

で、今年は2022年なので最後に気になってる今年リリースで発売日が発表されているゲームをさらっと描こうかなと思います!

ELDEN RING

みんな気になってるよねエルデンリング、流石に楽しみですねエルデンリング。

ポケモンレジェンズ アルセウス

ソードシールドは綺麗になったポケモンで、これは新しくなったポケモンという印象だったので相当期待しています。

TRIANGLE STRATEGY

タクティクスオウガが大好きなので、スタッフは全然違いますが同等かそれ以上の作品となることを期待しています。

BABYLON’S FALL

プラチナゲームズが作るハクスラ。去年の8月にディアブロ3に再びどハマりしてるぐらいには定期的にハクスラやりたくなるので期待しています。

ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド リマスター版

なんだかんだ格ゲーで一番やったのP4UかGGXXかな?って感じなので、結構楽しみです。


そんな感じで、今年もたくさんゲームを楽しみましょう!